究極のカオソーイ

2019年に行ったチェンマイで究極のカオソーイを食べました。
それまでチェンマイには毎年行っていたのにチェンマイ名物のカオソーイは「カレー味のラーメン」という先入観があって「どうせカップラーメンのカレー味みたいなもんだべ」と避けていました。それがある日一変したのです。
その日はチェンマイのホテルで自転車を借りて灼熱の道をバーンタワイに向かって走っていました。そもそもバーンタワイには自転車で行くものではないなと今になって思うのですが、そういうことをやってしまうのが私たち。
閑散としたバーンタワイで特に仕入れるものにも出会えず、身軽に帰りの自転車を漕いでいたところ、偶然見つけたんです。タイ人で混み合う食堂を。惹かれるままに周りの人が食べてるものと同じものを注文。それが究極のカオソーイでした。それから約1週間のチェンマイ滞在の間、別の店でもカオソーイを食べまくりましたが、あのカオソーイ以上のものにはあれ以来出会っていません。
それまでチェンマイには毎年行っていたのにチェンマイ名物のカオソーイは「カレー味のラーメン」という先入観があって「どうせカップラーメンのカレー味みたいなもんだべ」と避けていました。それがある日一変したのです。
その日はチェンマイのホテルで自転車を借りて灼熱の道をバーンタワイに向かって走っていました。そもそもバーンタワイには自転車で行くものではないなと今になって思うのですが、そういうことをやってしまうのが私たち。
閑散としたバーンタワイで特に仕入れるものにも出会えず、身軽に帰りの自転車を漕いでいたところ、偶然見つけたんです。タイ人で混み合う食堂を。惹かれるままに周りの人が食べてるものと同じものを注文。それが究極のカオソーイでした。それから約1週間のチェンマイ滞在の間、別の店でもカオソーイを食べまくりましたが、あのカオソーイ以上のものにはあれ以来出会っていません。